私的対談波止場
2023年1月号
月刊ナイトスクープ2023年1月号掲載
私的対談波止場
熟女ならでは?本性と真意めくらせていただきます!
オーナーも知らない衝撃真実、発覚です!!
<編> 初めまして。素敵な50歳・不肖ドラクリーノことオレであります!同い年なので少し安心です(照)。
<きょうこ> 本日はよろしくお願いします!この対談も数日前に言われたのでワケわからないのと緊張してるのと…(焦)
<編> そうですよね、まだ入店されて数ヶ月ですし。前職は何をされていたんですか?
<きょうこ> 医療系です、まあいろいろあって(苦笑)。
<編> えー、収入もそこそこ確保できていたんじゃないですか?
<きょうこ> でもこの歳になると新しいコトを覚えたり、若いスタッフとのコミュニケーションも大変だったり。それに反して収入は減っていくし。
<編> なるほど、そこで一大決心【愛】さんで働くコトに。ところでいつも気になっていたんですけど、この世代の方がなぜこのお店を?選んだ理由はなんですか?
<きょうこ> 生活費とお店が近いから(笑)。
<編> 超ド直球!同い年だからこそわかります!職場までの距離って大事ですよね。
<きょうこ> こんな歳なので楽に、そしてコスパ重視で考えています。
<編> いきなりこの業界に入ってきて、しかも近所の職場ってなかなかの度胸っすね。
<きょうこ> まぁ今はシングルだし、見つかっても普通に挨拶くらいなら(笑)。三重のお客様って皆さん優しい方が多いですし…
<編> ん?三重のお客様?もしかして以前にも?
<きょうこ> えっと(汗)、実は20代の頃、風俗の経験がありまして…
<編> おぉ!その業種とは?
<きょうこ> ソープです(キター!)。そこから医療系に行ってまたこの業界に戻ってきました。
<編> ということはマットプレイも?
<きょうこ> ですね。当時は研修もしっかりあったので叩き込まれました。今ホテルではマットが無いので残念ですね。
<編> いやいや、それだけにあらず相当なテクを習得されているかと。なかなかの武器であり伝統芸じゃないっすか(笑)。何で今まで言わなかったんですか?
<きょうこ> 恥ずかしいから、というよりオーナーにもまだ言ってなくて(汗)。
<編> それを今、この対談で公表していただいたと(笑)。どうりで肝が…納得です。これから徐々にソープテクを発動させていくワケですね。
<きょうこ> そうですね、と言いたいところですが、今はお客様に誠心誠意尽くすだけなので。
<編> これまた【大人な回答】ですね。
<きょうこ> 何を求めているかは各お客様で違ってきますので。マニュアル化はしたくないし、求められているコトを提供するのが楽しいところかと。
<編> サービス業の極意ですね。これからのご活躍楽しみにしております。本日はありがとうございました。