写メ日記
(詳細)オルガノイドじゃないのね?
5/26(月) 23:01こんばんは。お疲れ様です。
お久しぶりです。
「夜空ノムコウ」です。
大阪・関西万博が開催されてから、
1ヶ月と少し経ちましたが、
皆様、ご関心の程は如何ほどですか?
さて、今回は万博で注目されている
「ミニ心臓」について綴りますね。
私ね、これね、iPS 細胞で作った心臓
(オルガノイド)が展示されているかと
思っていたのですが、そうではない
みたいですね。うん、それだったら
大したことないもんね。
それよりも、この心臓がどうやって
動いているかが気になっていました。
電気センサか何かが着いているのかな?
とかね。
なのでちょっと調べてみました。
この「ミニ心臓」は、直径3センチくらいで、
心臓の形をしたコラーゲンの膜に、
iPS 細胞から作った心臓の筋肉(心筋)の
細胞を染み込ませて作ったもの
なのだそうです。
なので、心臓っていう臓器そのもの
(オルガノイド)ではないみたいですね。
じゃあ何か(注目すべき点はどこ)っていうと
iPS 細胞から作った心臓の筋肉の細胞って
ところです。
これのことを「心筋シート」と言うそうです。
めっちゃ平たく言うと、
心臓の「ドクン・ドクン」の動きを
取り戻すために、心臓を移植するのではなく、
弱った心臓に「心筋シート」を貼って、
「ドクン・ドクン」させるってことです。
心臓を移植するより、費用もや患者さんへの
ダメージも少ないみたいです。
"おーすげーじゃん!
心臓が止まっても、シートぺったんしたら
生きかえれるじゃん!!"
ってことですよね?
まぁ、蘇生の条件って、
心臓だけじゃないから何とも言えませんが、
不可能では無いってことですよね…(笑)
ただね、万博期間中は1週間ほどで、
新しいものと交換しているそうなので、
まだ、問題点はあるのかもしれませんね。
久しぶりですが、
何とかトピックとして
綴ることができてよかったです。
また、綴リますね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
それではまた… 高倉 洋子


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