親愛なるダーウィン先生
先日、11月24日は先生が主張された
進化論「種の起源」が166年前に
発行された日でした。
進化論は、遺伝の要素も加わり
「ダーウィニズム」と呼ばれることも
ありますが、現在でも先生が主張された
進化論が主軸となっています。
先生の功績のおかげで、動・植物の
進化について、様々な観点から
研究が進めたれています。
そのなかで最近、キスの進化を検証した
結果が発せられました。
それによると「類人猿の祖先や、ネアンデルタール人などの初期人類も、唇を重ねたと考えられる」「キスは2100年前にさかのぼる可能性がある」のだそうです
又、「現生人類とネアンデルタール人が分岐した後も、数十万年にわたり、だ液を交換していた(キスをしていた)」
ということも分かったそうです。
科学者らがキスを研究したのは、
キスが進化の謎を表す行動だから
なのだそうです。
どういうことかというと、キスには
生存や繁殖にとって、明確な利益が
ないにもかかわらず、人間社会だけでなく、多くの動物界で見られているのは
何故だろうか? 進化の鍵を握っている
のではないか? ということです。
今回の研究では、「いつ」成立したかを
特定することはできましたが、「なぜ」
という疑問には答えられませんでした。
先生は、なぜだと思いますか?
キスって本当に不思議ですよね?
キスをしなくても、交尾はできますよね
むしろキスをした場合、病気が伝染する
可能性が高くなって、危険ですよね?
子孫を残すことだけを目的とするのであれば、しないほうが安全なのに、
キスは続いています。
研究者らは、キスを
"ロマンチックな行為"ではなく、
別の観点からキスを捉え、研究を
進めています。
今後の研究結果が気になりますね?
ところで先生は、キス、好きですか?
私は大好きです♡
実は叡智よりもキスの方が♡で、
叡智しなくてもいいから、キスは
したいタイプです(笑)。
なので、子孫繁栄や種の保存の観点からみたら、私のようなタイプは
自然淘汰されてしまいますよね(笑)。
でも、同じタイプの人との"つがって"
しまったら、この性質は残ってしまう
かもです(笑)。
ちょつと長くなってしまいました。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
やっぱりいきものはおもしろいです♪
大好きです♡
そして先生が残してくださった
沢山の功績のおかげで、
「夜空ノムコウ」も楽しく綴ってます。
ありがとうございます。
高倉 洋子
⚠キスの研究記事については
11月20日付CNNより配信されていま
した。



















