バスルームで…
バスルームで抱き合うのが好きです
湯船に浸かりながら背後から抱き締められるのが好き
彼の大きな胸に私の背中を密着させ彼の息遣いを耳元に感じながら抱き締められると
とても 心地よく安心感に満たされます
湯船の中でさわさわと胸を弄ばれゆっくり下腹部を撫でられると
明らかにお湯とは異なった濃度の液体が私の泉から湧き出してきます
「ヌルヌルしてるよ…ここ」彼は言います
感じちゃうのよ…あなたとこうしてるだけでハズカシイ
ゆっくりゆっくり花びらを蕾を撫で上げられて乳首をコリコリ捩られると私は声のトーンを変えてお湯の中で身体をくねらせます
それを逞しい腕で足で抑え付けながら彼は私を翻弄させるのです
首筋に彼の舌が纏わり付きます…あぁぁ…ダメだよ…そんな
お湯の中にいる心地よさと彼の腕の中にいる 心地よさと大好きな男に抱き締められる心地よさと
この上ない快楽が私を襲ってどうしようもない安心感に包まれます
涙がこぼれそうになるほど幸福感で満たされます
数ヶ月ぶりに抱き合った彼は少し痩せてトレードマークのあごひげがなくなっていました
いろんな事があった数ヶ月
私も彼も心境の変化環境の変化…お互いのすれ違い思い違いに翻弄されました
だけどまたこうやって抱き合えたね
感慨も手伝って私たちは二人きりになるなり
激しく求め合いました
入った玄関先で半レ○プ状態で○されベッドに上げられてからは私が彼の上に乗り何度も何度も歓喜の声を上げました
そうして再び彼に組し抱かれて 腹部に生暖かい彼の聖液を感じたあと
そのまま二人で少し眠りました
指先を絡めたまま…微笑み合って眠りました
先に目覚めた私がお湯を張ってすぐ目覚めた彼と一緒にバスルームで抱き合いました
穏やかな時間…離れていた期間を埋めるように私たちは片時も離れずにこうやって求め合います
湯船を出て浴槽のヘリに手を付かされ私はバックから○われました
もう…彼とならいつでもOKな私の身体はその粘膜は赤く肥厚し潤みを溢れさせていとも簡単に彼を捕らえそれでも離すまいと絡みつきます
ヌチャヌチャと淫靡な響きがバスルームに充満します
「こうしたかったよ…お前と早く…」
彼が背中に覆いかぶさりながら言います
「ぁぁん…私も…ぁぁん…もっと」
胸を揉みしだかれ背筋を舐められて激しくグラインドされて私は一気に声を高くします
脳天を突き破るような快感が全身を襲います立ってられないよ
ぁぁああ…お願い…もっと…もっと…彼の動きに合わせて腰を振りながら
ダメダメダメ…ぁぁぁぁぁああん…イッちゃうよ
そして最後の一突きで・・・
崩れ落ちた私を立たせ彼がシャワーをかけてくれました
やんわりとしたその心地よいお湯はさながら彼の愛のようで私は思わず泣きそうになりました
逢えてよかった
またこうやって抱き合えてよかった
二人でシャワーを浴びながらしみじみそう思いました
そうしてまた私たちは熱いキスを交わしました
?終わり?
るなも早くイチャイチャしたいよ?

?るな?














